スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中国のテレビドラマ

最近、昼間から中国のテレビドラマを見て過ごすことが多くなった。

先日から、はまって見ているのは、

「監察局長」という、反腐敗ドラマ。
KU621103809lCDTke.jpg


反腐敗ドラマは、中国テレビドラマの定番で、秀作・凡作・駄作、掃いて捨てるほどある。
まあ、ほとんどは、凡作だけれど・・

警察幹部とか、政府の偉い役人が、悪い役人をやっつける、というストーリーはみな同じ。

面白いのは、正義の主人公は、必ず政府の人間で、

新聞記者や弁護士は、良い役が与えられていない。

やっつけられる腐敗分子は、これは、政府の幹部と、大企業の社長。

これはお決まり。

悪い役人が、正義の共産党幹部にやっつけられるのを見て、

民衆は溜飲を下げるのです。

水戸黄門と同じパターンですね。

そして、水戸黄門が、フィクションであるのと同様、

こんな正義の共産党政府幹部も、おそらく存在しない。

中国人だって、誰も信じていない。
こんなすばらしい政府の幹部がいるなんて・・・

でも、こんな幹部がいたらいいのになあ・・・と、

ため息つきながら見るのだ。


私は、中国のテレビドラマが結構好きだ。

確かに、どうしようもない作品も多い。

あまりに露骨で偏向した思想教育に嫌な気分になることも多い。

歴史無視の抗日戦争ドラマなんか、ひどいものだ。


しかし、それでも、中国のドラマに時々はまってしまうのは、それなりの面白さがあるからだ。

例えば、

1.主人公がチャラチャラしてない。
  若い人気タレントが主役というドラマより、
  中年・老人が主役であることが多く、それも、かっこいい役者ではなく、どこにもいそうな
  おじさん、おばさんが、味のあるいい演技を見せてくれる。

2.役者の層が厚いから、どれを見ても同じ役者・・・ということがない。
  それに、脇役の演技も充実している。

3.奇をてらわない演出。技術が未熟という見方もあるかもしれないが、
  凝った画面作りや、わざとらしい演出がないので、自然な感じでいい。

4.慌てない、ゆったりしたストーリー展開。
  大抵、中国ドラマは、短くて20集、普通40集から60集でひとつの物語が完結する。
  だから、話しがゆったり大きくなって、登場人物も多い。

テレビドラマは、中国の貧しい民衆にとって、最大の娯楽だから、

作るほうも結構気合が入っているのだ。


さて、「監察局長」だけれど、駄作に近い凡作。

「監察局長」といえば、日本では、地方の検察庁の一番偉い人くらいの地位らしいけれど、

彼の奥さんが病気になって、入院するお金がない。

非常に清廉な役人というわけです。

確かに、中国の病院は、とてつもなく高いというけれど、

政府の幹部でさえ、その給料と保険で入院治療できないとすれば、

いったい誰のための病院だろうか???

このような、おかしな展開もままあるけれど、

悪い役人たちの右往左往ぶりが面白いのでつい見てしまう。

ちなみに、このドラマに対するコメントを読んでみたら、

・こんな幹部ありえない。

・展開があまりに嘘。

・良い幹部はみんなテレビドラマに行ってしまって、現実の社会にはいなくなってしまったらしい。

などなど、ぼろくそだった。

これは20集のドラマ。

14集まで見ました。

明日、見終わるかな?


本日は晴。

昨日も今日も東南の風。

田植えは七割がた終わったらしい。


クサコの休日。

昼は、サンマとコロッケを食べて、

午後、二人で掃除をした。
スポンサーサイト

テーマ : 海外ドラマ
ジャンル : 映画

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

noroba

Author:noroba
norobaです

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。